【日時】
2024年5月13日(月)、6月24日(月)、7月29日(月)、8月26日(月)、10月28日(月)、11月25日(月)、12月23日(月)、2025年1月27日(月)、3月24日(月)の全9回 いずれも13時~16時
【場所】
つくばカピオ(対面のみでの実施)
※原則はカピオの会議室ですが、使用できない場合には近隣の貸会議室を利用予定。
【参加条件】
臨床心理士、公認心理師等の有資格者で守秘義務等の倫理を理解されている方。事例の提出が出来る方。1回のみ、参加できるときのみの参加も可です。
【内容】
参加者の提出した事例の検討。医療、教育など領域は問いません。
【料金】
各回 2,000円
【講師】
中村カウンセリングルーム代表 中村浩之
【講師からのメッセージ】
私は、1.精神分析的心理療法を軸に、プロセスワーク、トランスパーソナルの視点を取り入れたスーパービジョンと個人セラピーを受け続けてきており、それらの視点による見立てを行っていきます。
2.また、学校臨床、児童福祉施設の臨床、病院臨床歴があり、これらの領域現場の実際、3.非常勤の掛け持ちのキャリアから見てきた社会構造の中での心理職の現状を踏まえつつ、現実的な見立てとアプローチのアイディアが生まれる機会になればと思っております。
1.を図とし、2,3を地とするような事例理解が出来たらと思っております。
個人開業のため、大学や学派や学会などのしがらみはほとんどないと言ってよいと思っており、自由に純粋に臨床を考えたい方、真摯に事例理解に努めたい志のある方でしたら、経験は問いません。また初回の方はオブザーバー(見学)という形のご参加でも構いません。
皆さまのご参加をお待ちしております。